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3人の魔法使い ~パワーオブツリー・オバケ先生に見つかる前に魔法市場を抜け出そう~

魔法学校を抜け出して夜のお祭りに出かけた生徒たち。大人の魔法使いしか入れない魔法市場は魅力いっぱいですが、おばけのヴィリー先生が不届者がいないか見回っています。
ゲームに勝つためには、先生に見つかる前に、道標となる「灯り」を見つけて学校へ戻らなくてはなりません。皆で協力して森に散りばめられた「灯り」を探し、全員が学校に戻ることができるでしょうか。
追いかけてくるヴィリー先生との鬼ごっこをしながらの協力&メモリーゲームです。
対象人数:2~6人。対象年齢:6歳位から。プレイ時間:約30分。内容物:紙製盤44×44cm。生徒駒6個、おばけ先生駒1個、サイコロ3個、カード各種計25枚。製造:ドイツ・ペガサスシュピール。副題:パワーオブツリー。


*寿月すみたや実店舗では、掲載品以外にも多数のボードゲーム、カードゲームを取り扱っております。
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3人の魔法使い ~パワーオブツリー・オバケ先生に見つかる前に魔法市場を抜け出そう~

メーカー:ペガサス
型番:PG66013G
価格:

5,280円 (税込)

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■ 商品説明

魔法学校を抜け出して夜のお祭りに出かけた生徒たち。大人の魔法使いしか入れない魔法市場は魅力いっぱいですが、おばけのヴィリー先生が不届者がいないか見回っています。 ゲームに勝つためには、先生に見つかる前に、道標となる「灯り」を見つけて学校へ戻らなくてはなりません。皆で協力して森に散りばめられた「灯り」を探し、全員が学校に戻ることができるでしょうか。 追いかけてくるヴィリー先生との鬼ごっこをしながらの協力&メモリーゲームです。 対象人数:2~6人。対象年齢:6歳位から。プレイ時間:約30分。内容物:紙製盤44×44cm。生徒駒6個、おばけ先生駒1個、サイコロ3個、カード各種計25枚。製造:ドイツ・ペガサスシュピール。

■ 商品仕様

製品名3人の魔法使い
型番PG66013G
メーカーペガサス

ゲームボードの上に、組み立てた魔法学校を置き、18枚の道標カード(円形)を森の面を上にしてボード上の丸い枠に並べます。プレイヤーの生徒駒をスタート地点である「魔法市場」に置き、おばけのヴィリー先生を森の一番奥のマスに配置したらゲームスタートです。
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ゲームの開始時に、各プレイヤーは一度だけ「道標カード」を1枚めくって確認することができます。このゲームの目的は、「灯り」となる道標カードの場所をしっかりと覚えて、先生よりも早く学校に戻ることですので、自分が見たカードの内容をしっかりと記憶しましょう。
任意で最初のプレイヤーを決めたら、その人の前に時計型のスタートマーカーを置いておきます。
プレイヤーは自分の手番が来たら3つのサイコロを同時に振り、出た目に従ってアクションをします。
今回、サイコロの目は、「お城」「コウモリ」「ネズミ」と出ました。この3つのアイテムが今回の道標となる「灯り」です。
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手番のプレイヤーは森に伏せられた「道標カード」から、この3つの絵柄の物を探します。
「これだ。」と思ったカードをめくって、見事正解ならば、続けて2枚目のカードをめくることが出来ます。
自分の手番の時、どのカードをめくったら良いか分からなくなっても大丈夫。この時、他のプレイヤーは手番プレイヤーに自分の知っている情報を教えてあげることができます。全員で相談して1枚目からどのカードをめくるか検討しましょう。
上の図では、見事「コウモリ」を引き当てたので、続けて「お城」か「ネズミ」を探しに行けます。

で、めくってみたところ・・。残念「お月さま」でした。
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正しい道標を見つけられなかった場合、そのプレイヤーの手番は終了となります。間違えるまでに見つけた灯りの数だけ自分の駒を進め、めくった道標カードを全て裏返して次のプレイヤーと交代します。
サイコロの示す灯りを3つとも見つけることが出来れば、3歩進むことができますが、今回は1つしか見つけることが出来なかったので、自分の生徒駒(黄緑)を1つ進めて手番終了です。
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さて、サイコロの目には「おばけのヴィリー先生」の目もあります。
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また、道標カードの中にもヴィリー先生のカードが2枚含まれています。
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灯りを探していてヴィリー先生をめくってしまった場合は、その時点で手番終了となります。その前に正しい灯りを見つけていれば、その数だけ自分の駒を進め、そのあとでヴィリー先生を1マス前に進めます。
振った3個のサイコロの中にヴィリー先生の目が含まれていた場合も、手番終了時にヴィリー先生を1マス進めます。
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この他、サイコロには「マジックポーション」の目もあります。
また、サイコロとは別にマジックポーションカードとマジックダイスカードが3枚ずつあります。
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サイコロの目が「マジックポーション」を示した時は、手番プレイヤーはどれでも好きな生徒駒を1マス進めることが出来ます。
また、マジックポーションカードとマジックダイスカードは、プレイヤー全員で相談の上、任意のタイミングで使うことが出来ます。
マジックポーションカードは、使用することでどれか1つの生徒駒を1マス進めることが出来ます。また、マジックダイスカードを使用すると任意のサイコロを振り直すことができます。
誰かがヴィリー先生に追いつかれそうになったり、サイコロでヴィリー先生の目が出てしまった時などに使用しましょう。
ただし、一度使ったカードはもう使うことができませんので、それぞれチャンスは全員で3回までとなります。

*<重要>
このゲームはプレイヤーのひとりがヴィリー先生に追いつかれてしまったら、その時点でゲームオーバーとなってしまいますので、もう少しで先生に捕まりそうな生徒駒があったら、積極的にその駒を進めて行く必要があります。マジックポーションやマジックダイスを上手に使いましょう。

さて、各プレイヤーが順番に自分の手番を行い、スタートプレイヤーに順番が回ってきたら、時間が経過したということでヴィリー先生が前に進みます。
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ヴィリー先生はサイコロや道標カードで現れた時は1マス進むだけですが、時間経過の時は、今、先生が立っているマスに描かれている矢印の数だけ前に進みます。
上の図の場合は3個の矢印が描かれていますので、ヴィリー先生は3マス前に進むことになります。
ヴィリー先生の歩数は、最初は1マスですが、学校に近づくにつれて2マス、3マスと増えて来ます。
さあ、早く学校に戻らないといけません。

なんとか学校の前までやって来た生徒ですが、抜け出した学校へ戻るには特に静かにする必要があります。
学校手前の階段から先は、道標カードを探す時に他のプレイヤーに相談することが出来なくなります。
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ここから先は自分の記憶力を頼りに進まなくてはなりません。誰にも相談せずに道標カードをめくりましょう。ただし、マジックポーションカード、マジックダイスカードが残っていれば使用することは可能です。

こうしてヴィリー先生に見つかることなく、全員が学校の中に戻ることが出来たら大成功。プレイヤー全員の勝ちとなります。逆にヴィリー先生が誰かひとりでも生徒のいるマスに追いついた場合は、全員が叱られて「負け」となります。「連帯責任」というやつですね。

余談ですが、学校の中はなかなかゴージャス。みんな無事帰って来れますよう頑張ってください。
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