プレイヤーはエウレカ博士の見習い研究員となり、「薬品」の並べ替えにチャレンジするアクションゲームです。
3本の試験管に入っている「玉」を、チャレンジカードの通りに素早く入れ替えることができたら成功。チャレンジカードを獲得できます。
でも、玉に直接触ることはできません。しかも全員一斉に入れ替えを始めるので、のんびりしていたら負けてしまいます。チャレンジカードをゲットできるのは一番最初に成功した一人だけ。途中で玉を落としてしまったら、そのラウンドはアウトです。
誰よりも早く5枚のチャレンジカードを獲得した人が優勝。シンプルなルールで大人も子どもも一緒に遊べます。
対象人数:2~4人。対象年齢:6歳位から。プレイ時間:約15分。
パッケージ内容:チャレンジカード54枚、玉24個(緑8個、紫8個、赤8個)、試験管12本、説明書1枚。製造元:フランス・Blue Orange。製造は中国。
<おことわり>
*パッケージが、掲載画像の品から日本語バージョンに変更となります。
*寿月すみたや実店舗では、掲載品以外にも多数のボードゲーム、カードゲームを取り扱っております。
取り扱いゲームリストは下記よりご覧ください。ヤマトコレクト便のお代金引換で、通信販売もしております。
アナログゲームリストはこちらをご覧ください。
プレイヤーは各自3本の試験管と3色の玉を持ち、それぞれの試験管に、向かって左から紫2個、赤2個、緑2個の玉を入れて自分の前に並べます。
チャレンジカード54枚は裏向きで山札にし、全員が見える所に置きます。山札から1枚をめくったら、全員一斉にチャレンジカードに描かれている通りに、自分の試験管を両手に持って、玉を移し替えて行きましょう。
この時、試験管の位置を変えることはできますが、玉に触れたり、玉を落としてしまうとアウトとなり、このラウンドはもうプレイできません。
正しい配列を完成させたプレイヤーは「エウレカ」と叫びましょう。その配列が正しいことを全員が確認したら、そのチャレンジカードを獲得できます。
下図のように、玉の入った試験管をそのままひっくり返して置くこともOKです。
ただ、一度ひっくり返した試験管は、そのラウンド中は基に戻すことが出来ないので注意してください。
誰かがチャレンジカードの獲得に成功したら、ひっくり返した試験管だけ元に戻し、中に入った玉はそのままの状態で新たにカードをめくり、次のラウンドを開始します。
こうして一番早く5枚のチャレンジカードを獲得できたプレイヤーが優勝です。