ユニコーンたちが雲の上を飛び歩いて、キラキラと輝くクリスタルを集めながらゴールを目指すすごろくゲームです。
デラックス版は協力ゲームですが、こちらは3歳くらいから遊べる競争ゲームです。しかし、早くゴールした人が勝つのではなく、誰かがゴールするまでにクリスタルを沢山集めた人が優勝します。
一番最初にゴールした人は4個のクリスタルを獲得できますが、クリスタルはその途中にも沢山落ちていますので、どうすればクリスタルをいっぱい集めることが出来るか、ちょっと考えてみましょう。
ほんの少しだけ戦略的要素も含まれていて、テンポカタツムリの次に遊ぶすごろくとしておすすめです。
対象人数:2~4人。対象年齢:3歳位から。プレイ時間:約10分。内容物:紙製盤14×44cm(3枚組)。ユニコーン駒4個、、ピンク色のサイコロ1個、水色のサイコロ1個、クリスタル60個、説明書1冊。製造:ドイツ・HABA。
*おことわり
クリスタルのサイズが画像の物よりも小さくなりました。
左側の小さいクリスタルが現行品となります。
・2023年、パッケージが新しくなりました。
ゲームボードを組み立てたら、プレイヤーは好きな色のユニコーンを選んでボード左上の青い雨雲の上に置きます。ここがプレイヤーたちのスタート地点になります。
次に、4個のクリスタルをボード右下の太陽が描かれた白い雲の上に置きます。ここがゴールです。
残ったクリスタルをゲームボードの脇に置いたら準備完了。時計回りの順番で、水色の雲サイコロを振りましょう。
雲サイコロには1~3個の雲の目と、マフィンの目が描かれています。
マフィンの目が出た時は、おやつを食べるために一回休みです。
1、2、3の雲の目が出た時は、自分のユニコーンをその数だけ進めることができます。
ユニコーンを進めた先が「白い雲」だった場合は、自分の番はそこで終了です。
進めた先が白い雲でも、虹がかかっている場合は、虹の先まで進むことが出来ます。
進めた先が「キューブが乗っているピンクの雲」だった場合は、ピンクのサイコロを振りましょう。
ピンクのサイコロを振って、出たクリスタルの数と同じだけ、ゲームボードの脇に置いてあるクリスタルを貰えます。取ったクリスタルを自分の前に置きましょう。
また、ユニコーンが進んだ先が「プレゼントが描かれた紫色の雲」だった時は、誰かにクリスタルをプレゼントします。
ゲームボード脇のクリスタルを1つ取って、他のプレイヤーにプレゼントしてください。
ゲームが進んで、ゲームボード脇のクリスタルが無くなってしまったら、それ以上クリスタルを貰ったり、あげたりすることはできません。残りはゴールに置かれている4個のクリスタルだけとなります。ゴールへ急ぎましょう。
一番最初に太陽の雲に到着したプレイヤーは、ゴールにある4個のクリスタルを貰うことができます。
そして、まだゴールしていないプレイヤーを含めて、この時点でゲーム終了です。
自分が集めたクリスタルの数を数えてみましょう。一番沢山のクリスタルを集めた人が優勝です。
数を数えるのが難しい場合は、ゲームボードを裏返してみてください。
クリスタルを自分の雲の列に並べることで数比べができます。
クリスタルの列が一番長い人が勝ちです。
*おことわり
クリスタルのサイズが画像の物よりも小さくなりました。
左側の小さいクリスタルが現行品となります。
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