童具作家「和久洋三」氏が考案した45㎜基尺の白木積木です。
左から45HG1・ 45mmの立方体64個です。基本の形で一番よく使います。
中央・45HG2 ・45mmの直方体64個です。45HG1に続いて利用できます。
右は45H-0・45mmの立方体と直方体各32個。合わせて64個です。
それぞれ木箱に入っています。面取りはしていません。各セット24840円です。
いずれも最初に与えたい積木です。フレーベルの恩物では最初のおもちゃは球体からはいりますが、次に立方体での遊びをしていきます。これは、球に次いで立方体が単純な形で、こどもにとって扱いやすいからです。
WAKU-BLOCK45シリーズは、日本製の精巧に作られた積み木として高い評価を頂いております。高く積み上げた時の安定性が優れていることから、「積み木のベンツ」と言われたお客様もいらっしゃいました。
木箱サイズ:外寸39×39×6㎝。材質:積み木は樺。日本・童具館製。
*仕様変更のおことわり
収納箱の製造工程が、画像の組子造りから「とめ組造り」に変更となりました。四隅はロッキング構造ではなく貼り合わせとなります。また、素材もポプラ(底板はMDF)になります。
■ 商品説明
童具作家「和久洋三」氏が考案した45mm基尺の白木積木です。45HG1・ 45mmの立方体64個です。基本の形で一番よく使います。45HG2 ・45mmの直方体64個です。45HG1につづいて利用できます。45H-0・45mmの立方体と直方体各32個。合わせて64個です。それぞれ木箱に入っています。面取りはしていません。 いずれも最初に与えたい積木です。フレーベルの恩物では最初のおもちゃは球体からはいりますが、次に立方体での遊びをしていきます。これは、球に次いで立方体が単純な形で、こどもにとって扱いやすいからです。 木箱サイズ:外寸39×39×6cm。材質:積み木は樺。日本・童具館製。
■ 商品仕様
製品名 | WAKU-BLOCK45 |
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型番 | 202061 |
メーカー | 童具館 |
45シリーズは、遊びやすい大きさです。1~2才ぐらいのお子さんには特に喜ばれていますが、みんな大好きです。小学生になっても遊びます。
この大きさは積んでみると、高く大きく積んだことが実感できて、子どもが積み木遊びの面白さを体験しやすいことを感じます。勿論、積木の量や大きさもポイントです。
また、この大きさは安定性も良いので、比較的簡単に積んで行くことが出来ます。大きいので、安定が良く高く積みやすく自分の背丈ぐらいにすぐなりますから、この変化が子どもにとっては面白いようです。
我が家の娘たちは、積木で町を作ったり、ドールハウスを作ったり、箱を部屋に見立てて遊びました。
購入時の積木の種類ですが、単純な形から遊び始めることをおすすめします。長女のとき最初に買った積み木はたくさんのかたちが入っている物を用意しましたが、これは失敗でした。(私はいろいろな種類がある方がお得かと思ったんです。(^^;)
立方体と直方体がたくさんある方が、遊びが展開し面白いようです。立方体と直方体は、あればあっただけ子どもの世界が無限に広がります。量がたくさんある事で子どもの創造力は、広がっていきます。
「童具で遊ぼう」の講座ではとっても良く遊びましたよ。積む、倒すからはじまって、ドールハウス、汽車、そして形の展開を楽しむ子どもさんもいました。(k)