窓カードに描かれた白黒の枠を見て、ボードに描かれているどの窓が同じ大きさかを当てるゲーム。
同じように見える窓がたくさんあるけれど、実は35枚全てが違う大きさ!
しかも「これだ!」と思った窓にも先着2人までしか回答コマを置けないので、素早い判断力と決断力が試される!!
正解するとその窓カードが貰えます。
最後に一番多く窓カードを持っている人が勝ち!
対象人数:2~6人。対象年齢:5歳位から。プレイ時間:約15分。
パッケージ内容:窓カード35枚、窓の絵ボード6枚、プレイヤーコマ(回答用コマ)6個、説明書1枚。製造元:ドイツ・AMIGO
*寿月すみたや実店舗では、掲載品以外にも多数のボードゲーム、カードゲームを取り扱っております。
取り扱いゲームリストは下記よりご覧ください。ヤマトコレクト便のお代金引換で、通信販売もしております。
アナログゲームリストはこちらをご覧ください。
プレイヤーは各自コマを持ち、進行役が窓カードの山札を持って一番下からカードを引きます。
プレイヤー(進行役も参加できます)は、「これだ!」と思ったボードの窓に自分の駒を置きます。どの窓も先着2人までなので、あまりゆっくり考えていると先を越されてしまいますよ!
全員が駒を置いたら、カードを裏返して答え合わせ。見事、正解の窓に駒を置くことが出来たプレイヤーはそのカードを貰うことが出来ます。(正解者が二人いた場合、一人はそのカードを、もう一人は山札から1枚貰えます。)
山札が残り1枚、もしくはすべて無くなったら終了。たくさんカードを持っていた人が勝ちです!
窓の大きさは、パッと見ただけでは似たようなサイズの物がいくつもあり、甘く見ていると全く正解できません!
遊べば遊ぶほど
「お、このカードはこの窓だな?」。
と分かるようになって行くので、繰り返し遊ぶ毎に白熱したゲームになっていくことでしょう。