お菓子の家の屋根を一枚ずつ取っておやつを集めよう。
たくさん集められるとご褒美が!でも屋根を崩してしまわないように気をつけて。
まず、箱を使ってお菓子の家を組み立てます。
壁カードを差し込んで立てたら、屋根になるクッキーカードを一枚ずつ乗せていきます。
準備ができたらゲームスタート。
順番に、一枚ずつ屋根からクッキーカードを抜いていきます。この時、屋根が崩れてしまわないように注意しましょう。
クッキーカードはお菓子が描かれている面を上に向けて手元に積み重ねていきます。
2周目以降は「手元に積み重ねてあるお菓子の一番上のものとは違うもの」が描かれているカードを引き当てなければいけません。
もし手元と同じお菓子のカードを引いてしまったら、そのカードは屋根に返さなければいけません。
屋根のクッキーカードが全部取り除かれたり、途中で崩れてしまったらそのラウンドは終了。
たくさんクッキーカードを持っている人がキャンディコマを一つもらえます。
ラウンドを繰り返して、先に2個キャンディコマをもらえた人が勝ちになります。
ジェンガと神経衰弱の逆ルールを足したような、かんたんルールで遊びやすくて、
ハラハラドキドキが楽しめるゲームです。
対象人数:2~4人。対象年齢:5歳位から。プレイ時間:約10~15分。
パッケージ内容:お菓子の家の壁カード10枚、クッキーカード(屋根カード)36枚、木製キャンディチップ5個、説明書1部。製造元:ハバ (ドイツ)。日本語版制作 すごろくや。
ゲームの外箱を使って「お菓子の家」を組み立てます。
中身を出した箱に蓋をして、ひっくり返して表裏を逆さまにします。お菓子の家の壁カードを下箱と蓋の隙間に差し込んでいきます。
壁カードを差し込んで立てたら、その上にクッキーカードを裏向きで一枚ずつ乗せていきます。(クッキー面を上にします)
4つの角に一枚ずつ置いてから間を埋めるように置いていくと上手く敷き詰められます。
準備が出来たら、時計回りでひとりずつ、屋根に乗せたクッキーカードを取っていきます。
この時、屋根を崩さないように気を付けて。
取ったカードは表(お菓子が描かれている面)を向けて自分の手元に重ねていきます。
次に自分の順番が回ってきた時は、その前に取ったお菓子とは別のお菓子を取らなくてはいけません。
お菓子は4種類しかありませんので、同じお菓子をめくってしまった場合は、クッキー面を上にして、屋根のどこかへ戻します。
上図では、二回続けてチョコレートバーを引いてしまったので、2回目のカードは屋根に戻さないといけません。
この時も、屋根を崩さないよう注意しましょう。
下図のように、その前とは異なるお菓子を引くことが出来たら、そのカードを貰って、自分の取ったお菓子の山に重ねておきます。
他のプレイヤーが屋根に戻したカードが何だったか覚えていると有利です。
順番に手番を続けていくうち、屋根のクッキーカードが少なくなってきます。
もし誰かがクッキーカードを取ったり戻したりした時に、屋根を崩してしまったら1ラウンドが終了となります。
屋根を崩してしまった人は勝利条件から外れます。それ以外の人で、一番クッキーカードを集めた人がこのラウンドの勝者となり、キャンディチップを1つ獲得します。
もう一度最初から準備をして、2ラウンド目を始めましょう。
最初にキャンディを2つ獲得した人が、真のチャンピオンとなります。
尚、集めたクッキーカードの枚数を数えた時、複数の人が一番多い枚数だった場合は、ステッキ型のお菓子をより多く持っていた人の勝ちとなります。それも同じ場合は、誰もキャンディを貰うことができません。
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