45シリーズは、遊びやすい大きさです。１～2才ぐらいのお子さんには特に喜ばれていますが、みんな大好きです。小学生になっても遊びます。
この大きさは積んでみると、高く大きく積んだことが実感できて、子どもが積み木遊びの面白さを体験しやすいことを感じます。勿論、積木の量や大きさもポイントです。
また、この大きさは安定性も良いので、比較的簡単に積んで行くことが出来ます。大きいので、安定が良く高く積みやすく自分の背丈ぐらいにすぐなりますから、この変化が子どもにとっては面白いようです。
我が家の娘たちは、積木で町を作ったり、ドールハウスを作ったり、箱を部屋に見立てて遊びました。
購入時の積木の種類ですが、単純な形から遊び始めることをおすすめします。長女のとき最初に買った積み木はたくさんのかたちが入っている物を用意しましたが、これは失敗でした。（私はいろいろな種類がある方がお得かと思ったんです。（＾＾；）
立方体と直方体がたくさんある方が、遊びが展開し面白いようです。立方体と直方体は、あればあっただけ子どもの世界が無限に広がります。量がたくさんある事で子どもの創造力は、広がっていきます。
「童具で遊ぼう」の講座ではとっても良く遊びましたよ。積む、倒すからはじまって、ドールハウス、汽車、そして形の展開を楽しむ子どもさんもいました。（k)