• ボブジテン その2 ~カタカナ語を日本語で説明する第2弾~
ボブジテンその2,カードゲーム,TUKAPON
  • 価格:2,200円(税込)

商品説明

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36枚のお題カードは、表面に6つの外来語のお題が書かれています。裏面には1~6の何れかの数字が描かれています。
ボブジテンその2,カードゲーム,TUKAPON
全てのお題カードをシャッフルして裏向きの山札としたらゲームスタートです。
説明者となるプレイヤーは山札の一番上のカードをめくり、他のプレイヤーに見えないように手札とします。
カードに書かれている6つの言葉の内、今回の「お題」となるのは、一番上のカードを取ったことで山札の一番上に見えているカード(裏面)に描かれている番号の言葉になります。
つまり、上の画像では、「4番」の「ビタミンC」がお題です。
説明者は、ビタミンCという言葉をカタカナ語を使わないで、他のプレイヤーたちに説明しなくてはなりません。
例えば「動物にとっての栄養素のひとつで、飲むと元気が出る。けれど、一定量以上は身体に吸収されないので、取りすぎるとおしっこと一緒に流れ出てしまう。」という具合です。
説明者以外のプレイヤーは一度だけ回答のチャンスを持っています。答えが分かったら、いつでもその言葉を答えることができます。
一番先にお題を当てたプレイヤーと説明者はともに得点を得ます。説明者はお題カードを、回答者は山札の一番上のカードを、それぞれ1ポイントとして、自分の前に置きます。
今回お題を当てたプレイヤーが次の説明者となってゲームを続け、お題カードの山札が尽きた時点でゲーム終了。一番ポイントの多い人の勝ちです。

説明者が説明の途中でうっかりカタカナ語を使ってしまったら、それに気づいたプレイヤーは指摘しましょう。
例えば、ビタミンCの説明で、「黄色のイメージ」などはアウトです。
このゲームで言うカタカナ語とは、外来語やその略語(ゲーム、チョコレーなどト)、和製英語(サラリーマン、ペットボトルなど)、英語の音訳に漢字を当てはめたもの(珈琲、煙草など)を指します。
説明者がこれらの言葉を使ったと指摘できた回答者は、その時点でポイントを得ます。
解答者の手札カードを貰って自分の前に置いてください。そしてその人が次の説明者になります。

お題の山札をめくっていくと、時々デイヴが描かれたカードが出てきます。
ボブの友達のデイヴも日本語を勉強していて、ボブジテン作りを手伝いに来てくれたのですが、ピザを口にくわえたままなので、何を言っているのか分かりません。
ボブジテンその2,カードゲーム,TUKAPON
デイヴカードが出た場合、説明者は口を開けずに身振り手振りのみで単語を表現しなくてはなりません。
「ん~」というように、口を開けずに音を出すことはOKです。
上の画像では、お題は3の「シュレッダー」ですが、さあ、ジェスチャーだけで伝えることができるでしょうか。
間違って、つい言葉を発してしまったら、その時点でアウトです。
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価格:2,200円(税込)

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