36枚のお題カードは、表面に6つの日本語のお題が書かれています。裏面には1～6の何れかの数字が描かれています。


全てのお題カードをシャッフルして裏向きの山札とし、出題者となるプレイヤーは山札の一番上のカードをめくり、他のプレイヤーに見えないように手札とします。
カードに書かれている6つの言葉の内、今回の「お題」となるのは、一番上のカードを取ったことで山札の一番上に見えているカード(裏面)に描かれている番号の言葉になります。
上の画像では、「5番」の「ゆうえんち」がお題です。

説明者は、「ゆうえんち」という言葉を日本語を使わないで、英語だけで他のプレイヤーたちに説明します。
この時、お題の下に書かれているNGワードは言ってはいけません。
「ゆうえんち」を説明するにあたって、「amusement park (アミューズメントパーク)」は、英語でも言ってはいけないのです。

「many many fantastic rides」とか「very spacious place」など、NGワード以外の英単語をとにかく羅列してみましょう。
他のプレイヤーは出題者に質問することもできます。但し、質問も英語のみです。
もし出題者がNGワードを使ってしまったら、正直に言ってカードを新たに引いてやり直しましょう。

カードの裏面には「虚無僧」が描かれているものがあります。
その場合、出題者は日本語を1単語だけ使うことができます。


上のお題は3番の「ひまわり」ですが、虚無僧がいるので「花」とか「太陽」とか「夏」とか1回だけ日本語が言えます。

お題が分かったプレイヤーは日本語で解答します。虚無僧を使える出題者を除いて、プレイヤーが日本語を話せるのは解答する時だけです。

出題者は時計回りに交代するのがいいでしょう。お題を当てたプレイヤーが次の出題者になるというルールでも良いと思います。
山札がなくなったらゲーム終了。一番たくさんカードを持っている人が勝ちです。

Let`s Enjoy English。

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